運送業者がヤマト運輸、福山通運の2社併用になります。発送時の連絡ができない可能性があります

お客様各位

いつもお世話になっております。

<現状>
サヌキからはヤマト運輸さんによる発送
発送時 発送連絡のメールを送り、そこに送り状番号を記載

<現状 メーカー直送>
メーカー指定の運送会社(福山通運さん、佐川急便さんなど)
発送の連絡、送り状番号の連絡はなし
⇒ メーカー直送についての変更はありません

<変更1 ヤマト運輸さんの場合>
ヤマト運輸さんからの希望により、システムが一部変更になります

「発送時 発送連絡のメールを送り、そこに送り状番号を記載」
⇒ これができないときが発生します

<変更2 福山通運さんも運送業者として追加します>

福山通運さんも運送業者として追加します

「発送時 発送連絡のメール送信、送り状番号を記載」
こちらについてはできません

りそな銀行 移転にともない、口座を閉鎖予定です。三井住友銀行へのお振込みをお願いします。

りそな銀行 移転にともない、口座を閉鎖予定です。三井住友銀行へのお振込みをお願いします。

りそな銀行より連絡があり、2025年8月4日(月)三宮にある神戸支店内に移転いたします。

https://www.resonabank.co.jp/kojin/tenpo_atm/store/?sid=id_00507&type=RB

そのため、直近でりそな銀行にお振込みいただいているお客様には個別に連絡して、三井住友銀行への振込先の変更をお願いしております。

みなさまご快諾いただいて変更手続きをとっていただいております。
ご協力いただき、ありがとうございます。

2025年4月21日時点でご入金は完全になくなっております。その後各種、お取引が終了しだい、りそな銀行の口座は閉鎖予定です。

閉鎖時期は2025年6月末を予定しております。

お客さまにはご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、ご了承ください。

阪神淡路大震災から30年 「ご恩送り」

阪神淡路大震災から30年 あっという間の30年だった

いろんなことが頭をよぎるが、自分がすごく楽になった
言葉がある「ご恩送り」 この言葉に助けられた。

27歳、社会人3年目の自分が被災したわけだけど
・実家が全壊
・父が体調崩し入院(5年半後に他界)
・借金があったので家業の廃業もできず、今までまったく
 触れてこなかった家業(作業服販売業)を私が継ぐことになった

などなど、当時の自分には重すぎる状況であった。

それでも多くの方の支援で少しずつ前向きな気分に
とくに高校、大学の同窓会を通して、多くの先輩方から
支援いただいたのはすごくありがたかった。

心残りは先輩方(ほとんどが会ったこともなく、お名前すら知らない方々)
にお礼を伝えたり、元気になったことを伝えられずにいたこと

そんな自分にお礼の機会をあたえてくださったのが2011年の東日本大震災

そのとき聞いた「ご恩送り」という言葉が胸に刺さり、
少しでも自分にできることをしようと思った

・大学の同窓会を通しての寄付
・神戸JC同期卒業42名で42万円を寄付
・中小企業同友会を通して会社のパソコン25台などを寄付

などなど自分なりにできることをした。
その結果、自分自身の気持ちがすごく楽になった
「支援させていただいてありがとうございます。」
まさにご恩送りの精神です。

うまく伝えられなかったのは秋田の友人から
「東北の人は支援受けてもどうお礼していいかわからない」
と聞いた時

今なら「神戸の人も阪神淡路大震災で多くの人に助けられた。
正直お礼のことまで頭がまわらなかった。
今、神戸の人の多くは当時のご恩送りをさせていただいている」
と伝えたと思う。